第二新卒の転職の際には数字のアピールに気をつけろ

転職面接などで数字による実績をアピールする人がいますが、一見効果的に思えて実は逆効果にもなりかねないアピール方法なのです。

数字によるアピールはなぜ注意が必要なのかを解説します。

突っ込まれる

店舗の運営改善に努め、前年期売上高150%アップ。

こうした数字による自己アピールはよく見かけますが、面接官から突っ込まれる要因にもなります。

売上がアップした要因は、単に日本全体が好景気だったためなのかもしれませんし、店舗運営よりも本部が投入した新商品が大きな役割を果たした可能性もあります。

もちろん、店舗運営、好景気、新商品といった全ての要素が作用した可能性だってあります。

数字とは色々な要素を複合した結果です。

個人の手柄ようにして数字を扱ってしまうと、イジワルな面接官はそこに突っ込んできますよ。

年齢が若い第二新卒は、会社で重要な役割を担っている可能性は低く、数字にどれだけ貢献したのか疑問を持たれます。

自分の取り組みがどの程度売上アップに貢献したのか証拠を示せないのであれば、優れた数字を持ち出しても転職にプラスとはなりません。

疑われる

入社数年で転職する第二新卒の場合、優れた数字のアピールが逆に面接官に人格面で疑いの目を向けられるきっかけになりかねません。

それだけ優秀な数字を残したのなら、前の職場でも重宝され幹部候補生として扱われてきたはずです。

にも関わらず転職してしまうのは、よほど人格面に欠点があり職場に馴染めなかったからではないか。

そのような人材ならば、転職してきても持て余すのではないだろうか。

面接官はこのように考えます。

数字のアピールに注力しすぎることなく、人間性や協調性についてもしっかりとアピールしましょう。

第二新卒での転職 教えてgoo

数字はほどほどに

このように、数字を自信満々にアピールすると逆効果になる恐れもあります。

経験の少ない第二新卒採用の場合、数字に現れる即戦力よりも将来の成長に期待して採用が決まることも多いのです。

数字でのアピールはほどほどに、性格や内面についての面接官が知りたがっていることを意識してくださいね。

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